大会:キリンチャレンジカップ2014
結果:日本 1-0 ジャマイカ
場所:テレビ観戦
アギーレ監督の初勝利となった日本代表戦。もう1点でも入っていれば、スカッと楽しい試合になっていたでしょうに。オウンゴールの得点以外にも、日本は多彩な攻撃の形を見せていました。特に香川選手が打ったシュートまでの流れは、決まっていれば何度でも見たくなるような、素晴らしい攻撃でしたね。
「決定力不足」。そう言われて久しい日本代表ですが、もともとサッカーは点数が入りにくいスポーツです。しかしシュート20本で1点は、やはり効率が悪いです。
日本では、パスミスに対しては厳しいですが、シュートミスには寛容な傾向にあると感じます。本田選手が外したシュートと、長友選手のバックパスのミスは、同等レベルの結果に関わるミスです。パスと同じように、シュートの精度にも追求していってもらいたいですね。
この試合で活躍した細貝選手。なかなか代表では輝けなかった選手ですが、今後が期待できそうですね。監督によって生きる選手、生きない選手。特徴が現れて面白いです。ブラジル戦も楽しみです。
試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 5.5
満足度 5.5
サポーターの画を入れたがり度 7
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