バルドラール浦安 vs エスポラーダ北海道

大会:Fリーグ 第33節

結果:バルドラール浦安 2-4 エスポラーダ北海道

場所:駒沢屋内球技場 観衆554


新年明けましておめでとうごさいます。2018年のスポーツ観戦始めはフットサルから。


攻める浦安、守る北海道の構図でしたが、開始6分で北海道が2得点。浦安は不用意なボールの失い方をし、北海道のカウンターの餌食に。


流れの中ではなかなかチャンスを作れなかった北海道でしたが、速攻の切れ味は抜群でした。2点を追いかける浦安は怒涛の攻撃。14分と22分、ともに加藤選手が決め同点。左サイドからの流れもお見事でした。


この後も浦安の攻勢は続きましたが、北海道も最後の所で体を張り、決勝点は許しません。すると北海道は残り2分で、コーナーキックから水上選手がゴールに突き刺し決勝点。水上選手はこのゴールが通過200ゴールのメモリアルだとか。


ポストに2度弾き返されるなど、多くの決定機を決め切れなかった浦安と、少ないチャンスをものにした北海道。決めるべき場面で決められないと、流れが変わってしまうのはどのスポーツでも同じなんですよね。


試合採点

ハッスル度 6

見応え度 6

名勝負度 5.5

満足度 6.5

メモリアルゴール度 7