バレーボール天皇杯・皇后杯

大会:天皇杯・皇后杯 準々決勝

場所:東京体育館


全日本バレーボール選手権の準々決勝、男子の天皇杯、女子の皇后杯が同日開催。隣同士のコートで、同時に試合が行われる光景は、男女の格差の少ないバレーボールならではかも。男女合わせて8試合のうち、4試合を現地観戦して来ました。


男子第2試合

東海大学 0-3 堺

ブレイザーズ堺ブレイザーズのストレート勝ちながら、東海大学の奮闘により大熱戦に。個人的に今日のベストバウトでした。


女子第2試合

日立リヴァーレ 3-2 岡山シーガルズ

主導権の取り合いとなった我慢比べは、フルセットの末、日立リヴァーレが粘り勝ち。


男子第3試合

豊田合成トレフェルサ 3-1 パナソニックパンサーズ

セットカウント2-0からの粘りを見せたパナソニックでしたが一歩及ばす。豊田合成のイゴールオムルチェン選手のスパイクはド迫力でした。


女子第3試合

上尾メディックス 0-3 東レアローズ

第一セットから白熱の30点マッチに。しかしその後は勢いに乗った東レがストレート勝ち。全ての試合は見れませんでしたが、1日4試合観戦もけっこうハードでした。しかも2試合同時で行われているので、テレビのザッピングのように、アッチを見たりコッチを見たり。色々な対戦が見れて得した気分でもありますが、一つの試合を集中して観戦することは難しかったです。


大会採点

ハッスル度 5.5

見応え度 6

名勝負度 6

満足度 6

ザッピング度 7