2015年のスポーツ現地観戦は86回。
内訳は以下の通りでした。
サッカー 52回
ブラインドサッカー 1回
フットサル 10回
野球 7回
バレーボール 4回
ビーチバレー 1回
ラグビー 2回
バスケットボール 3回
車椅子バスケ 1回
プロレス 1回
柔道 1回
キックボクシング 1回
テコンドー 1回
フィギュアスケート 1回
チケット代 合計19万5254円
2016年は、なんといってもリオ・オリンピック。8月の本大会に向けて予選も佳境です。1月は男子サッカー、2月からは女子サッカーの予選が行われます。特に女子は大阪で開催されるので、現地観戦のチャンス。9月はフットサルワールドカップ。クラブワールドカップも日本開催が決まっているなど、2016年もスポーツイベントは目白押し。個人的には新たに完成した、新ガンバスタジアムへは、一度は行ってみたいと思っています。
それでは2015年の名勝負ベスト5です。
第5位(サッカー)
大会:皇后杯 決勝
結果:アルビレックス新潟L 0-1 INAC神戸レオネッサ
日本が生んだバロンドーラーのラストマッチは、誰もが望んでいたシーンを実現。観衆も2万人超えとエポックメイキングな試合に。
試合採点
ハッスル度 6
見応え度 6
名勝負度 6
満足度 7
レジェンド度 10
第4位(バスケットボール)
大会:bjリーグ ファイナルズ
2015結果:浜松・東三河フェニックス 71-69 秋田ノーザンハピネッツ
残り30秒を切ってのタイスコア。最後の最後までどちらに転ぶか分からない展開は、残り3秒で決勝ゴールが決まる大白熱のファイナルでした。
試合採点
ハッスル度 8
見応え度 7
名勝負度 7
満足度 8
胸突き八丁度 8
第3位(バレーボール)
大会:FIVBワールドカップバレーボール2015
結果:火の鳥NIPPON 3-2 ドミニカ共和国
守備力が高いチーム同士の攻防は、3時間の大熱戦に。最後はチャレンジ判定決着という珍しい幕切れで、見る方もドッと疲れる死闘。
試合採点
ハッスル度 7
見応え度 8
名勝負度 7
満足度 8
死闘度 8
第2位(サッカー)
大会:JリーグD1 2ndステージ第15節
結果:FC東京 3-4 浦和レッズ
ハリルホジッチ監督も「スペクタクル」と評した一戦。大一番での打ち合いの展開に、スタジムもヒートアップ。現地観戦では2015年のナンバーワン。
試合採点
ハッスル度 8
見応え度 7.5
名勝負度 7
満足度 8
地上波向け度 8
第1位(ラグビー)
大会:ラグビーワールドカップ2015
結果:ジャパン 34-32 南アフリカ
最初から最後まで見所満載の神試合は、現地イギリス人の心まで鷲掴み。実況アナウンサーが言葉を失った試合は、ドーハの悲劇以来。
試合採点
ハッスル度 10
見応え度 9
名勝負度 8
満足度 10
金星度 9.5
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