韓国 vs オーストラリア大会:AFCアジアカップ 決勝結果:韓国 1-2 オーストラリア 場所:テレビ観戦超満員のスタジアム。ケーヒル選手が守備をするほど、緊張感漂う決勝戦。解説の山本さんもおっしゃっていましたが、親善試合を10試合するより、この1試合が「経験」になるのでしょうね。前半は一進一退の五分の展開でした。しかし前半終了間際にオーストラリアが先制点を決めたことで、後半はリスクを冒さなくなりました。オーストラリアらしい試合運びと言えますが、2点目を取りに行っていれば、もっと楽な展開になっていたかもしれません。後半は韓国の攻勢が続きましたが、オーストラリアの固い守備の前に、それほどチャンスは作れません。しかし終了直前のソン・フンミン選手の見事な同点ゴー...31Jan2015海外サッカー
日本 vs UAE大会:AFCアジアカップ結果:日本 1-1(PK4-5) UAE 場所:テレビ観戦ようやくアジアカップらしくなってきたと思ったら、ここで終わってしまいました。どこかフワっと試合に入った印象がありましたが、選手達やスタッフは、ここで負けるとは誰も思っていなかったでしょう。侮っていたとは言いませんが、UAEには強烈な先制パンチをくらってしまいました。試合後に実況アナウンサーが、「苦しい試合でした」と言っていましたが、苦しくしたのは自分たちです。シュート30本以上放って1得点では、当然苦しいですよね。そんな中での柴崎選手の同点ゴール。完全に負け試合の流れでしたから、本当にシビれました。酒井高徳選手も躍動していました。後半ロスタイムのピンチ...23Jan2015日本代表
日本 vs ヨルダン大会:AFCアジアカップ結果:日本 2-0 ヨルダン 場所:テレビ観戦2勝していても予選敗退の可能性が残っていたこの試合。消化試合ではない緊迫した試合が、最高のアギーレジャパンを引き出してくれました。乾選手の幻のゴールを含めて、日本が決めた得点は本当に見事でした。前線の選手達のコンビネーションも、バリエーション豊富でとても楽しいです。選手間の連携も試合ごとに良くなっていますね。本田選手の「敬礼ポーズ」。事前に練習していた所を想像すると、ちょっと面白いです。そして2点目を決めた香川選手。今までもシュートがキーパーの正面に飛ぶことが多かったですが、今日は決まってくれました。こういうゴールが「きっかけ」になってほしいですね。やはり香川選手...20Jan2015日本代表
大阪体育大学 vs 日本体育大学大会:全日本大学女子サッカー選手権大会 決勝結果:大阪体育大学 0-0(PK2-4) 日本体育大学 場所:味の素フィールド西が丘 観衆355518Jan2015ユースサッカー
日本 vs イラク大会:AFCアジアカップ結果:日本 1-0 イラク 場所:テレビ観戦寒い冬のテレビ観戦で、現地の「夏の暑さ」はいまいちピンと来ませんね。季節が真逆のオーストラリアが「アジア」なことも、いまだに違和感を感じてしまいます。さて、グループリーグ山場のイラク戦は、1-0で日本の勝利となりました。結果の通り接戦だったかというと、見ていて日本が負けるとはまったく思いませんでした。パレスチナ戦と比べて、日本の攻撃は素晴らしかったと思います。前線の選手達の、連動した攻撃は迫力があり、完全に崩し切った場面も何度もありました。しかし結果は1-0。やはり決める時に決めないと、格上の相手には必ずやられてしまいます。本田選手は4点取れた試合でしたからね。今日...16Jan2015日本代表
日本 vs パレスチナ大会:AFCアジアカップ結果:日本 4-0 パレスチナ 場所:テレビ観戦いよいよ開幕したアジアカップ。本来ならこの時期はシーズンオフで、サッカー不足で退屈になっているファンにとっては嬉しい大会ですね。選手にとっては大変でしょうけど・・・最近の6大会で4回の優勝をしている日本代表。しかし、余裕を持って優勝したのは2000年のトルシエジェパンのみ。他は延長戦やPK戦など、接戦を制してなんとか優勝できた大会がほとんどでした。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会。主力メンバーも前回とほとんど変わらないことから、是非ともぶっちぎりで勝ち進んでもらいたいものです。迎えた大事な初戦は4-0の完勝でした。相変わらずテレビでは「絶対に負けら...12Jan2015日本代表
JX-ENEOSサンフラワーズ vs デンソー アイリス大会:皇后杯 決勝結果:JX-ENEOSサンフラワーズ 66-53 デンソー アイリス 場所:国立代々木競技場第1体育館11Jan2015バスケットボール
常盤木学園高校 vs 藤枝順心高校大会:全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝結果:常盤木学園高校 1-1(PK5-4) 藤枝順心高校 場所:テレビ観戦昨年の準決勝と同じ対戦となった試合は、昨年同様劇的な展開となりました。それにしても驚かされるのは、選手達の技術の高さ。年代別の代表選手たちはもちろんのこと、それ以外の選手たちも、しっかりとした技術に感心させられます。高校生なので、当然ミスも多くあるのですが、「こういうパスを出したい」「こうやって得点をしたい」と狙いがはっきり分かるので、見ていてとても気持ちがいいです。U-17ワールドカップMVPの杉田選手。この試合でもさすがのテクニックを見せていました。しかしサッカーの場合、テクニックは上のカテゴリーへ行くほど...07Jan2015ユースサッカー