ちふれASエルフェン埼玉 vs ニッパツ横浜FCシーガルズ大会:なでしこリーグ2部 第3節結果:ちふれASエルフェン埼玉 1-1 ニッパツ横浜FCシーガルズ場所:しらこばと運動公園競技場 観衆22728Apr2018なでしこリーグ
なでしこジャパン vs オーストラリア大会:AFC女子アジアカップヨルダン2018 決勝結果:日本 1-0 オーストラリア場所:テレビ観戦強豪相手やトーナメントを勝ち抜くには、ゴールキーパーのビックセーブは必須。ドイツワールドカップの海堀選手や、ロンドン五輪の福元選手がそうだったように、キーパーが勝たせてくれる試合をなかなか見られなかった高倉ジャパン。しかしそれをこの決勝の舞台でやってのけた山下選手。本人も「自作自演」とコメントしたPKストップもさることながら、その前のカー選手、デバナ選手のシュートを立て続けにセーブした時点で、「この試合行ける」と思いましたよ。菅澤選手のポストプレーや、市瀬選手の予測能力、そして岩渕選手のキープ力にはビックリするくらい。それぞれの選手が...21Apr2018なでしこジャパン
なでしこジャパン vs 中国大会:AFC女子アジアカップヨルダン2018 準決勝結果:日本 3-1 中国場所:テレビ観戦過密日程の中でターンオーバーを使い、上手く選手をやりくりして来た高倉監督。「誰が出ても質の変らないサッカー」を目指し、我慢し続けてきた成果がようやく現れて来た形。それぞれの選手が、持ち味を発揮できていることにもチームの成長を感じます。組織的な守備が機能し、最高の入り方をした日本。しかし引いた相手を崩すのは容易ではく、こういう局面を打開出来るのはやっぱり「個」の力。岩渕選手が決めたトラップからの一連の流れのゴールはまさにゴラッソ。貴重な先制点のみならず、人一倍ボールを受けて、人一倍守備もした獅子奮迅の活躍。岩渕選手が本当の意味で「エース」になっ...18Apr2018なでしこジャパン
なでしこジャパン vs オーストラリア大会:AFC女子アジアカップヨルダン2018結果:日本 1-1 オーストラリア場所:テレビ観戦ワールドカップ出場権のかかった、高倉ジャパン集大成とも言える試合。その最も大事な試合で先発した、阪口選手と宇津木選手のダブルボランチ。この組み合わせが現状最もバランスが良いように見えるのですが、高倉体制になってからは数回のみ。まさかこのために「隠してた」ってことはないですよね?その狙い通りに、宇津木選手の中盤でのディフェンスがハマり、オーストラリアは苦し紛れに放り込むだけに。しかし、その苦し紛れでも「あわや」というシーンを作られてしまうのですが、熊谷選手を中心としたディフェンス陣も体を張りました。逆にチームの要、阪口選手の調子は上がりません...14Apr2018なでしこジャパン
なでしこジャパン vs 韓国大会:AFC女子アジアカップヨルダン2018結果:日本 0-0 韓国場所:テレビ観戦流血が見られるなど、日韓戦らしいバチバチした試合。まず戦いの部分で負けていたら始まらないし、その部分ではよくファイトしていた日本。特にチ・ソヨン選手にほとんど仕事をさせなかった阪口選手。プレーでチームを引っ張れる存在になってきました。やっぱり気になったのは両ウィングのポジショニング。長谷川選手はもともと自由に動き回る選手ですが、川澄選手があれだけ中央に位置しているのは珍しい。サイドに選手がいないわけですから、サイド攻撃を出来るはずもなく。パスコースも消され一向にテンポも上がらない。これが高倉監督の戦術なのがハッキリしたわけですが、狙いは選手間の距離を...11Apr2018なでしこジャパン
なでしこジャパン vs ベトナム大会:AFC女子アジアカップヨルダン2018結果:日本 4-0 ベトナム場所:テレビ観戦相手がベトナムであろうがヨルダンであろうが、先制点を奪えず自ら苦しむ試合を度々目にして来ました。それだけに開始3分で決めた横山選手のゴールは大きかったし、「全て」だったとも言えるでしょう。ガーナ戦に続いて、フォワード陣がそれぞれ得点できているのも好調な証。岩渕選手と横山選手のツートップは、現時点で最強かもしれませんが、ゴール前で自ら仕掛ける似たタイプ。2人のコンビネーションでの得点も、これからは期待したいところです。この試合でハマっていた積極的な守備。プレスバックで相手を挟んで奪う「回収作業」が何度も見られました。その中盤の要になっていた猶本選手...08Apr2018なでしこジャパン