日本 vs ポーランド大会:FIFAワールドカップロシア2018結果:日本 0-1 ポーランド場所:テレビ観戦西野監督には恐れ入ります。まずは先発6人を入れ替えたターンオーバー。確実にベスト16を目指すなら、これまでの固定メンバーで挑むのが鉄則。しかしそれでは選手の消耗は激しく、そこから先を勝ち進むのは難しいでしょう。もちろんこのターンオーバーが失敗すれば、敗戦理由として叩かれること必至。それでも本気でベスト8を目指して来た西野監督の選択に、拍手を送りたくなりました。ただ結果的にはこの新布陣は機能しなかった。ポーランドがプレッシングに来なかった影響もあり、スローテンポの試合展開に。逆に日本のツートップがボールを追うものの、ムダ走りも多く疲弊。守備のスイッ...29Jun2018日本代表
日本 vs セネガル大会:FIFAワールドカップロシア2018結果:日本 2-2 セネガル場所:テレビ観戦柔よく剛を制すサッカー。セネガルの大男達を、ヒラリヒラリと交わす香川選手や乾選手の姿はまるで牛若丸。組織的な守備でマネ選手にも何もさせなかったディフェンス。これぞ「日本サッカー」だと胸を張りたくなるような痛快な試合。川島選手がポカをするのも、決定的場面を決めきれないのも、いつも通りの事で全ては折り込み済み。それ以上にフリーキックからの得点が多くなっている今大会で、素晴らしい崩しのから2得点を決めた誇らしさ。何より2度突き放されながら、まったく下を向くことの無かった選手達に、胸が熱くなるくらいでした。1-2とされた場面で、すかさず本田選手を投入した西...24Jun2018日本代表
日本 vs コロンビア大会:FIFAワールドカップロシア2018結果:日本 2-1 コロンビア場所:テレビ観戦「サッカーは何が起こるか分からない」とは言われますが、さすがに6分でコロンビアが10人になるとは誰も予想できなかったはず。その意味でも殊勲だった香川選手のファーストシュート。PKを奪うとともに、相手を一人減らす価値あるプレーでした。しかし、さすがは知将ペケルマン監督。日本をしっかり分析し、香川選手を完全にマーク。これが機能して香川選手に自由にプレーさせませんでしたが、10人なったことが大誤算。ハメス・ロドリゲス選手まで投入せざるえない、苦しい采配に終始。日本は香川選手を封じられた分、柴崎選手が起点となり、乾選手や大迫選手が躍動。前線の選手達は守備...19Jun2018日本代表
日本 vs パラグアイ大会:国際親善試合結果:日本 4-2 パラグアイ場所:テレビ観戦久しぶりのゴールに歓喜し、勝利の余韻に酔いしれる。もう忘れかけていたくらいの感覚でしたが、やっぱり勝利は嬉しいもの。内容が良かったことも輪をかけて、収穫のあったテストマッチでした。やはりMVPは香川選手。試合の前のコメント通り、自身がプレッシングのスイッチとなって、前線から守備に走り回りました。その姿は4年前には考えられないくらい。レギュラー落ちという悔しさが、ディフェンスでも走る選手に生まれ変わらせたのでしょね。岡崎選手と連携しての守備がハマったことで、作り出した決定機の数も大幅アップ。「決めてくれよ」というシュートも何本もありましたが、ワールドカップ本番ではピッチコ...12Jun2018日本代表
車いすバスケ日本代表 vs オーストラリア大会:三菱電機ワールドチャレンジカップ2018結果:日本 65-56 オーストラリア場所:武蔵野の森総合スポーツプラザ 観衆517310Jun2018パラスポーツ
日本 vs スイス大会:国際親善試合結果:日本 0-2 スイス場所:テレビ観戦ガーナ戦から慣れ親しんだ4ー2ー3ー1へと変更。それでも結果は同じく0-2の完敗。ガーナ戦よりも内容的には悪くなかったですが、結果は順当。一番肝心な、本番で番狂わせを起こせそうな予感は感じられませんでした。序盤は攻守の切り替えも早く、縦に早い攻撃とボールを繋ぐ所との判断も良かった。この辺のコントロールをしていたのが大島選手。本田選手が中央に収まったことで、サイドのポジションに穴が空くリスクも軽減しました。しかし、FIFAランク61位のチームが、6位を相手にどうすれば勝てるか。番狂わせに欠かせないのがゴールキーパーの活躍ですが、自らのミスでピンチを招いているようでは問題外。ど...09Jun2018日本代表
IFSCボルダリング・ワールドカップ八王子2018大会:IFSCボルダリング・ワールドカップ八王子2018 優勝:男子 ガブリエーレ・モローニ 女子 野口啓代場所:エスフォルタアリーナ八王子03Jun2018クライミング